心理のプロとして、当社のCEO濱田恭子は、20年以上の経営者向けのコンサルタント経験を持ちます。経営理論や業界での実績などを持たない状態で始めたコンサルティングは、心理の技術 という一点突破で、今日まで紹介をしてもらいながら、宣伝をすることなく続いてきました。
これは、本当に珍しいことです。
これが実現できたのは、ズバリ 心理のマインドセットとスキルをコンサルに徹底的に活用したからです。
すでに、聴くプロコンサルタントとして、活躍されている方が多数いらっしゃいます。
今回、新講座として1日で学べる理論編をリリースしました。これは、従来 8日間の聴くプロコンサルタント養成講座でお伝えしてきたエッセンスをお伝えしていく講座です。
私たちは、いまコンサルタント業に挑戦するとビジネスモデルが安定的に拡げられるということが理解でき始めています。
研修講師のような単発ビジネスから脱却できる。でも、自分の専門分野にぴったりのクライアントにであるのがとても大変でした。
コーチングを学んだ。実際にやってみた。でもコーチングには向くお客様と向かないクライアントがいる。
そうなんです。狭い専門分野を持っている研修講師や コーチングで会わないお客様に出会って挫折したと言うケースに対応できるのが、聴くプロコンサルタントなのです。
聴くプロのアプローチは、とてもシンプル。
すべての経営者の方がそのターゲットになります。というのも、経営者のお悩みにとても広く対応ができるからです。
これまで、経営者のコンサルティングをやっていたのですが、正直自分の専門分野であるロジカルシンキングや、アイデア発想、記録や情報の整理をベースに行ってきたのですが、濱田のやり方を観て、正直 目からウロコでした。コンサルをやっていて思う不安の最大のものは、自分の専門知識のない質問やお悩みにどうお答えするのかという点でした。調べてきますとするのか、ある程度推測で答えるのか?どれだけ知らべて知識を増やしても、間違った答えをお渡ししたのではと不安がある面がありました。
ところが、濱田のやり方である聴くプロコンサルタントには、その不安がありません。カウンセリング手法を基点として、心理面から組み立てられているからです。そういう意味で、この理論編では、コンサルに対する見方が変わります。
今回の理論編を作り上げるにあたり、実に2年間の検討期間を経て、濱田のコンサルを観て、整理して、ポイントを抽出し図解するということに取り組んでいきました。20年間のコンサル手法の集大成がここにあると自身を持ってオススメできます。
くわえて、私は実は話が聞ける方だと思っていたのですが、実際には、全然聴けていなかったことに気づき、そして、人生全体やビジネスでの過去の経験に対する見方が大きく変化するに至りました。ぜひ、本講座 聴く力トレーニング編で「マインドワーク」も学んでほしいと切に願っています。人生変わります!